超音波 プローブ
ポリクリでみた機械についての記録
超音波のプローブの種類はいろいろあります。医療器具ってだいたい高いイメージがあるのですが、超音波で使う器具では体に当てる部位が高価なものになっています。取り扱いには注意しよう
セクタ:
心臓を見るのに使用。
四角で小さい。扇の形をしている。
この2つの特徴は、胸骨、肋骨で超音波がさえぎられることがなくなるように工夫されており、心臓をみるのには非常に効率の良い
コンベックス:
扇形をしている。
心臓エコーで使用するセクタより、大きい。
リニア:
直線状のプローブ。大きさはさまざまで、小さかったり大きかったり。
だいたいどこの部位でも使用できる。
鞄にも入る超音波器具があるそうですが、20万程度するみたいです。なんでそんなに高いのかなと思うのですがね。。
作ってる会社は、国内だとフクダ電子、キャノン、日立。海外ではシーメンス、ヒィリップス、GEとかが有名らしいです。
価格はPCの機能と似ていて、ハイスペックな機能が搭載されているほど、高価になるそう。大学病院ではハイエンドの機種を使いたいと先生が話していた。でも、機械の機能をフルで使う先生というか技師さんているのかな。。。
僕は将来超音波をマスターしたいなと思ってるのですが、難しいですよねー。どこにあてれば良いかわからないし。。。
超音波できればどこの科でも役立ちそうなんですよねー
話変わって、来週1月26日に糖尿病の学会があるので興味本位に聞いてきます。おもしろい講義、講演が1つでもあればいいなと思てますが、疲れるだけかなーwww
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