uta-4city 医大生ブログ

医学生、日々の勉強をまとめてます

2018年に買った教科書  

 

 

何を買ったのか挙げていきます

いくら僕がお金を積んでしまったのか計算します。

で1年を振り返ります

 

 計

137,662円

 

使ってました。

 

やば、俺wwwwwww

ということで下記に購入したものがずらーーーっと並んでます。

  病気がみえる 神経:おすすめですw

 USMLE STEP1:USMLEを勉強することになり買いました。先週くらい。。。まだほんの少ししか読んでません。 

集中治療ここだけの話:専門的すぎたため、積読になりますw 

 INTENSIVIST,膠原病:あまり、膠原病の本が無いので、膠原病ノートはちょっと難しかったので、これに手を出しました。1つ1つがレビュー調になっており、読もうと思えば読めるレベルただし学生が読んでためになるのかなーーーと思える部分もありました。でもいい本だと思います。日々アップデートされるので、最新の知識がほしくて買いました。読了 

ジェネシャリスト宣言:難しい。岩田先生の頭の中を身れる本だと思っていいと思う 

HAPPY!こどものみかた:読了、小児科ポリクリに向け買いましたが、鑑別疾患が書いてある本と思っていただ良いと思います。

uta-3city.hatenablog.com

 

正常ですで終わらせない!子どものヘルス・スーパービジョン:未読 

 プライマリケア医のための糖尿病診療入門:読了、とてもおすすめ。読むと糖尿病のしきいが低くなりますよ!!!

uta-3city.hatenablog.com

 

 

極論で語る総合診療:読了、極論シリーズにハズレなし!!!!!

 内科ポケットレファレンス 第2版:今、ポリクリでばりばり使ってます!!!

 極論で語る消化器内科:2018年9月ごろに発売、目次を紹介すると

  1. 消化管出血
  2. GERD
  3. 消化性潰瘍
  4. 胆石関連疾患
  5. 肝臓系検査
  6. 下痢
  7. 便秘
  8. 嚥下障害
  9. 機能性ディスペプシ
  10. 過敏性腸症候群
  11. 感染性腸炎
  12. 消化管ポプリ

これもお勧めです!!! 

型が身につくカルテの書き方:読了、この本にしたがって、カルテ、問診すると聞きそびれが減っていくのかなと思いました。友達はこの本をもとに紙で自前の問診票を作成してました。 

 レジデントのためのこれだけ心電図:読了、クリアカットに説明され、かつ重症疾患から解説されてます。しっかり勉強したい人には、おすすめできないかもしれません

 極論で語る腎臓内科:読了、途中、思考停止してました。僕にはちょっと難しかったです。

 STEP精神科:読了、精神科の疾患名って難しい漢字で表現されてますが、英語では非常にその病態をイメージしやすいものになっているんだなと学びました。 

 

 レビューブック公衆衛生 2019:これがあれば、べんりですな!!! 

 

 膠原病診療ノート:未読、通読しようと頭から読もうとしたら、特殊な文体に苦戦し、ある日から読まなくなりましたwww。医局の先生にお話を伺うと、『私もこれ通読しようと思ったけど、無理だったよ~。今は辞書的に使ってる~』と話されていまして、『うん、僕もそう思う』となりました。ハリソン、膠原病ノートを参照すればまぁ、ましなレポートができると思うので、そうゆう使い方をしてます。 

 medicina 2018年5月号:半分読みました。矢野先生が執筆されてるとのことなので、購入。 難しいです

 

 がん診療レジデントマニュアル:ポリクリにて使用。すべての悪性腫瘍、癌について治療法が書かれています。現在、多くの悪性腫瘍は縦割りの状態ですが、それを腫瘍だけにフォーカスした臨床科の本と思っていただければいいと思います。 

 

 Saint-Frances Guide:Clinical Clerlship in outpatient medicine:1/3読みました。英語の本で診断学に一時的に興味を持っていた時期に購入。英語なので、読めませんwww

ですが、とてもいい本らしいので英語が読めるなら、おすすめかもしれません。。。 

 

STEP耳鼻咽喉科:読了、オススメ。病気が見えるがないので、さらにレビューブックでは物足りないので購入。リンネテスト、ウェーバテストってこうなってるのねと学びました 

 

今日から使える医療統計:P値、カプランマイヤー曲線がわからないので購入。

P値が0.05以下なら有意差あり。というなぞの魔法のしょうたいをつくとめることができました。

 

 HEATAPP!:読了

なんども書いてると思いますが、神戸大医学生の方がうらやましい!!!

 

 内科診断学:未読、おすすめしないです。これじゃなくハリソン読もう!!! 

 

極論で語る感染症内科:読了 

 誰も教えてくれなかった 血算の読み方:聖路加国際病院の血液内科の岡田先生執筆

血算について深めたいならもってこいの一冊 

 

 ハーバード大学テキスト 心臓病の病態生理:読了、超おすすめ。巷では、日本の疫学に沿ってない、ブルガタについて少ない。など言われることが、ありますが、しっかり病態生理、心電図の波形のできる意味などしっかり記載されてます。

 

 STEP内科 感染症・血液:読了、おすすめーーーー!!!

 

 看護覚え書き:今は当然なことを19世紀後半から実施していた著者の本 看護の歴史を学べる

 

 公衆衛生がみえる2018-2019:これよりレビューブックの方が良い。イラストが多い、みづらいという意見 

 

 STEP整形外科:読了、よみにくい。これじゃなく、病気がみえるの整形ならよさそう

 

教科書買う時の参考にならないかと思いますがよろしくお願いします

 

 

 

 

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