教養について思うことをつらつら書く
教養本、教養とは何か?
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
国家と教養(新潮新書)
という風な本が出回っていますが、実際教養って何なんだ??と思います。えっ大学の教養科目で習う学習することが教養なの?教養本読めば教養が付くの?いやいや、歴史・文学にたけていることが教養なんだよとか。
いろいろな意見がごちゃごちゃしているイメージが僕の中にあります。ですが教養というのはつまり、その人の日々の生活の積み重ねだと思います。日々の積み重ねとは、言葉の通りで、読書したとか、勉強したとか、有名な人の話を聞いた、議論した、告白して振られた、結婚した、子供ができた、笑われた、勝負に負けた、合格した、ブログが成功した、書いていた本がばずった、とかきりがないですが、このように一つのことにとどまらず、たくさん五感でふれ、経験し、Outputしたことの積み重ねで教養というものが醸成されるのだと思います。
だから、教養本よんで、少し教養をつけようか。。。という緩い考えではなかなかその人のモノが開発されないと思います。日々得られる知識、情報、会話の内容を自分のモノにしてそれをoutputできるかが勝負です。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
これ、立ち読みしたんですがなかな面白いこと書いてありました。キンドルで買おーーー
まとめると
既存のルールに縛られない、高校までの教育から脱却する、異質なことをする。毎日勉強しよう
僕は落合先生をお手本に頑張ります!!!
いろいろなことにチャレンジして、大量にインプットして、それをアウトプットする。それも何倍の速さで。
チャレンジしよう!!と20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義と書いてました。これ、はあちゅうさんがおススメしてた本です
似たことを、ひろゆきも、ホリエモンも落合先生も言ってたので世界共通なんですね。
はあちゅうさんの記事、刺激的です。ぜひ興味のあるかた読んでみて!!!
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