診断能力を磨くには
最近まともに暗記するような勉強をせず、どういった症状の患者がきたらどーゆう質問をして、いくつかの鑑別を挙げて、検査してあーこれぽいなという風な事をしてます。
このブログでやってるcase report とかもそうですし、日頃からポリクリの外来見学でも考えてたりします。(大学病院ではほぼF/Uが多いですが。。。)
今までの臨床の座学でinputしたこと(座学など出席せず病見えとstep2周で独習)をoutputする訓練みたいな感じです。
step内科とハリソン読み比べ
— ヒデオキ (@1958625) 2018年12月1日
現在はハリソンとかを参照してます。
何でステップや病見えでは駄目なのかについては、僕も3年生のときから考えてたのですが、岩田先生のHEATUP、TBLという2冊の本を、読み、ハリソン読まないと話にならない、という事を察し、ちょこちょこ読んでます。
ていうかここまでの素晴らしい講義を受けられる神戸大生が羨ましい。この講義で覚醒する学生いそう!!
ハリソンも日本版で電子化されたので、筋トレせずにタブレットでササッと検索で調べられるから良いですよね。
すごそうな事言ってるけど、全然検討違いなことが多いです。
ギランバレー症候群について言及してないのはなんでだろう。。。関係ないのかなー
— ヒデオキ (@1958625) 2018年11月30日
日々頑張りたいです。