小児科疾患でもステロイド治療多いが、その副作用に対する考え方を調べた。 まず小児科でステロイドが使われる疾患が何か。ネフローゼ症候群（膜性腎症、微小変化型糸球体腎炎、巣状分節性糸球体硬化症など）、SLEなど膠原病、喘息、急性リンパ性白血病、慢…

イラストが可愛い 購入した理由 ポリクリで小児科を回るので、国試小児科学1冊では不足かなと感じ購入 国試小児科学：これもイラストがすごく可愛い！！特に反射のところ。 小児科の座学試験では2.5周は読んだ。 流石にネルソン小児科学を買おうとは思わない…

IgA血管炎 IgA値が上昇するわけではない 3症状 紫斑（下腿）、圧迫して離しても消褪しない 関節痛 消化器症状（腹痛、嘔吐、血便） 腎障害（血尿、タンパク尿） 検査 plt, APTT, PT正常 凝固第13因子の低下 治療 ステロイド 小児血管炎では川崎病に並び頻度…

川崎病 珍しい疾患かなーと思ってたら大学でも市中病院でも2〜5人はいました。衝撃でした。 ありふれた病気とは知りませんでした。 ということで身近な病気ということなので整理しようと思います。 診断基準 両側眼球結膜充血 イチゴ舌（口唇、口腔所見） 急…

発達2〜4m: 追視、首がすわる5〜7m: 寝返り、お座り、人見知り8〜10m; つかまり立ち、親指と他の指で物をつかむ11〜1歳: つたい歩き、1語1.5歳: 一人歩き2歳 : 2語文3歳; 自分の名前を言う