uta-4city 医大生ブログ

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父親たちの星条旗

今日はまったく元気でない。

早々に帰宅

 

父親たちの星条旗

硫黄島で旗を立てた事がどれほどのすごいのかが分かる。旗を立てた兵隊は英雄として時の人となる。ただ旗を立てたことだけで英雄扱いされることで3人は葛藤する。ただ生き残っただけなのに。硫黄島で死んでいった仲間たちが本当の英雄だと語る3人。

人の死をどのようにして言葉にあらわれるのだろう。その大きすぎる代償を生き残った人に対して英雄と呼ぶ事で埋め合わしている誰もが英雄ではないのだ。という最後のナレーションに深く感動した。