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意識障害、意識消失、失神 違い

 

意識障害、意識消失、失神 違いを調べてます。

 

まだわからないな。。。

 

意識障害とは

意識の明るさ(覚醒度)の低下、あるいはその内容(思考、判断、記憶などの能力)が障害された状態を指す。

意識障害の程度により、深昏睡から意識の変容までさまざまな病態が存在する。

昏睡:覚醒状態の完全な消失。患者は目を閉じたまま、いかなる外的刺激にも反応しないで無動の状態を示す。

半昏睡:ときどき自発的な体動や開眼が認められるが、睡眠状態であり、検者への反応はない

昏迷:強い刺激でかろうじて開眼、払いのけるなどの反応を示すが、十分には覚醒させることはできない。

傾眠:患者は放置すると眠ってばかりいるが、大声で呼びかけるなどの刺激で短時間は目覚めることができる状態。

 

失神とは

一過性の全脳虚血による一時的に意識を失う減少で、一般には数秒~数分で回復するものを指していた。しかし、現在では、全脳虚血だけでなく、てんかんによる欠神発作、低血糖発作、心因性失神なども含まれる。

意識の明るさとしては、失神は昏睡に該当するのだろうか。。。

 

意識消失は、

意識障害・失神を説明するときの用語なのかな。。。

 

まだ分かってないなーーwww

 

文献

福井次矢、内科診断学

『みなさんは、一過性の意識障害になると思いますが~~~』という演者の言うことが理解できたのかな。

読んでいただきありがとうございます。

 

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